Feb. 8th Talk Event 原ちけいx苅部太郎
インディペンデントキュレーターの原ちけいさんとギャラリートークを開催いたします。
個展会場の渋谷のアートギャラリーHECTAREにて15時〜16時。
予約不要・無料です。
原さんとのトークイベントは初になります。とても楽しみにしています。
ぜひお越しください!
ギャラリーアクセス>
また、代官山 蔦屋書店アートフロアで同時開催中の苅部太郎 新刊『Typical World』刊行記念フェアも残すところあと一週間、今月31日(金)までとなっております。
こちらも併せて、ご高覧ください。
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《Speakers》
▶︎︎ 原 ちけい - Chikei Hara
1998年、山梨県生まれ。
技術の読み替えによるコミュニティの再設計をテーマに、アート、ファッション、写真領域を中心としたリサーチや展示企画を行う。また国内ファッションブランド・リサーチアシスタント、ライターとしても活動。
近年企画した展示に、佐野虎太郎「GOLEM DRAPE ENGINE」(WHITEHOUSE/東京/2024)、「甲斐絹をよむ」(Fuji Textile Week 2023/山梨/2023)、「遊歩する分人」(MA2 Gallery/東京/2022)など。これまでの寄稿媒体に、The Fashion Post、artscape、Tokyo Art Beat、Popeye web、IMAなど多数。
▶︎ 苅部 太郎 - Taro Karibe
1988年愛知生まれ、東京在住のアーティスト/写真家。
画像記録メディアや人の知覚システムの根源に立ち戻りながら、「ものを見る経験」の実相を考察する。
主な個展に「あの海に見える岩に、弓を射よ」MASQ(東京/2024)、「電子的穴居人」HECTARE(東京/2023)、「沙織」京都国際写真祭 KG+ SELECT(京都/2021)、「Age of Photon / INCIDENTS」IMA gallery(東京/2020)、「Saori」パディントン市庁舎, Head on Photo Festival(シドニー/2018)。グループ展に浅間国際フォトフェスティバル(長野/2023)、「Platform 29.8」ANB Tokyo(東京/2022)、「LUMIX MEETS/ BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS#6」(パリ/Photo Saint Germain、アムステルダム/Unseen、東京/IMA gallery、2019)。主な受賞にMAST財団助成金ノミネート(伊/2024)、Japan Photo Award Elisa Medde賞(2024)、Tokyo Frontline Photo Award 川島崇志賞 (東京/2023)など。

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